ケアマネジャーになって良かったこと。
ケアマネジャーは、利用者さんの生きて来られた人生をお聞きすることがあります。
どのひとの人生にも苦しかったことがあり、さまざまな環境のなかで、その乗り越え方、折り合いの付け方もまた、さまざまです。
私が、ケアマネジャーで良かったと思えるのは、利用者さまから、苦難のときの乗り越え方を教えて頂けること。そしてなによりも乗り越えた体験をお話しくださるときの誇らしいお顔。超えてきた苦難をも愛おしむような、あじわい深いお顔を見られることです。
とても感動的です。