スタッフ紹介
土肥裕子さん
ふくなかま緩和ケア訪問看護ステーションに勤務する看護師の土肥裕子さんの紹介をさせていただきます。土肥さんと言えば、いつも笑顔、笑顔が素敵で、周りを明るくしてくれる存在です。ユーモアのセンスに溢れ、会話の引き出しも豊富!!一緒に過ごす時間を楽しくさせてくれます。
そして何よりも利用者さんのことを第一に考え、親身になって寄り添う姿勢や細やかな気配り、温かい言葉は、利用者さんの心に安らぎを与え、これからも多くの方々からの信頼を得ていかれる事だと思います。
また仕事に向き合う姿勢は、決して強がることはなく、分からないことは徹底的に調べ、周囲の人に率直に質問するなど、常に真摯な姿勢で業務に取り組まれる方です。
その素直さこそが、土肥さんの信頼と成長を支える源になっていると確信できるものです。明るさと真面目さ、何よりも利用者さんへの深い愛情を持つ土肥さんは、利用者さんはもちろん、同僚からも頼りにされ、なくてはならない看護師です。
ふくなかま緩和ケア訪問看護ステーションの看護師の秋月麻由美さんの紹介をさせていただきます。
秋月さんは今年小学1年生になったこどもさんがいるママさんナースです。
救急や外科病棟での経験があり、的確にそして手際よく仕事をされます。保健師の資格もあり、病院だけでなく、学校の保健室で働かれていたこともある経験豊富な方です。
私は緩和ケア病棟で一緒に働いていましたが、手際よく仕事をされるだけでなく、患者さんの言葉に耳を傾け、思いや願いが叶うように一緒に考え行動されていました。また不安を抱えるご家族の大きな支えでもありました。
以前にインドにあるマザーテレサが創られた「マザーハウス」でボランティア活動もされていました。小柄な方なのですが、すごい行動力と芯の強さ、そして本当に深い深い愛情をもった看護師であり、とても人間的にチャーミングな方です。
私はマザーテレサの言葉で看護をするうえで大切にしている言葉があります。
『大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、
どれだけ心を込めたかです』
秋月さんと働いていていつも感じているのは、この言葉を実践されているということ。
働く場所が病院から「おうち」に変わりましたが、これからも今まで以上にご利用者の思いに寄り添い、心を込めて看護に取り組まれると思います。
子どもさんと同じ、私たち、訪問看護ステーションもピカピカの1年生!一緒に成長を見守ってください!
1月よりふくなかま緩和ケア訪問看護ステーションの非常勤職員として入職され、4月からは正職員としてステーションの管理者をされています。
もとは病院の緩和ケア病棟におられた看護師長さんです。ふくなかまでは訪問看護師としてこれまでの経験を大いに活かしてくれることと思います。
プライベートでは旅行がお好きというアクティブな一面があります。それとあんこもお好きとのこと。
またご自宅では猫ちゃん(6匹!)に囲まれて、癒しの日々を送られていることと思います。
現在は他の職員さんと意見を重ねながら開所したステーションの広報活動や訪問の準備に奔走されています。
いつも前向きな姿勢で業務に取り組まれている大西さん。今後も共に協力し合いながら見守りたいと思います。
(秋田)
在宅訪問ケアセンターの上司である、秋田真紀さんをご紹介します。
これまで介護一筋で様々な場所でお仕事をされてきたそうです。知識が豊富で、たくさんのことを惜しまずに教えてくださいます。すぐに「はい」とお返事をされて相手のおっしゃることを受け止めていらっしゃる姿勢や、いつも穏やかにでもはっきりと意見を述べていらっしゃるところ等、見習わせていただきたいところがたくさんあります。
趣味は野球観戦やパン作り、ウィンドウショッピングだそうです。フラワーアレンジメントやお菓子作りの教室にも通われているとのこと、併設のカフェでもとても頼りになる先輩です。
(清原)
秋月誠一さんを紹介します。
秋月さんは、定年退職後に、直接人様の役に立てる仕事に就きたいと、介護の世界に飛び込まれ、他施設で4年間勤め、介護福祉士も取得されました。その後、ラグビーワールドカップのボランティアをされたり、英語を活かせる仕事に就きたいと留学生の宿泊施設の管理人をされたりと、マルチな活動をされています。
沈着冷静な方なのですが、音楽療法ではおてもやんを踊って下さったりお茶目な一面もあります。
リコーダー演奏や手作りのカード・ダイヤモンドゲームなどを提供してくださったりと、ご利用者を楽しませるいろんな手段を持った頼もしい存在です。
(永井)